高額な治療を長期継続して行う必要がある先天性血液凝固因子障害の一部・人工透析が必要な慢性肝不全・血液凝固因子製剤の投与に 起因するHIV感染症の人は、「特定疾病療養受療証」(申請により交付)を医療機関に提示すれば、自己負担額は1カ月10,000円(人工透析を要する70歳未満の上位所得者は20,000円)までとなります。