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認知機能にも影響?
40歳から知っておきたい、加齢にともなう
聴力の変化

年齢と「聞こえにくさ」は関係ある?
加齢性難聴とは、年齢を重ねることで徐々に進行する聴力低下のことを指します。
一般的に40歳代から聴力が低下する傾向があります。65歳を超えると、聞こえにくさを感じる人が急激に増え、75歳以上では約半数の方が聞こえにくさを感じているとも言われています。


難聴の影響

認知症につながるリスクが高まります!


小さな心がけで「聞こえにくさ」による社会的孤立を無くすことができます。

  • ゆっくり、言葉をはっきりと話す。
  • 正面から、口の動きを見せて話す。
  • 聞き取りやすい言葉に言い換える。
    4…「し」→「よん」7…「しち」→「なな」20日…「はつか」→「にじゅうにち」
  • テレビを消して話をするなど、聞きやすい環境を心がける。

耳の健康チェック


「聞こえにくさ」を感じたら...

まずは、耳鼻咽喉科を受診してみましょう



□ 問い合わせ先 東北町地域包括支援センター 電話 0176-56-3111

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