東北町の下水道事業は、平成8年度から着手し、東北処理区は平成14年3月29日、上北中央処理区は平成14年4月1日に一部供用を開始しました。
現在、町全体の計画区域面積は503ha(東北処理区238.7ha・上北中央処理区264.3ha)です。
これまでの認可区域面積は479ha(東北処理区238ha・上北中央処理区241ha)でしたが、令和4年3月に認可区域を縮小し、その面積の合計が464ha(東北処理区239ha・上北中央処理区225ha)となり、全体計画の約95.2%(東北処理区99.7%・上北中央処理区91.1%)が現認可区域となっています。
一日も早く、多くの町民の皆さんが下水道を利用できるよう整備を進めています。
処理区名 | 一部 供用開始 |
計画面積 | 計画人口 | 計画下水量 | 処理対象町内名 | |
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日平均 | 日最大 | |||||
東北 処理区 |
H14.3.29 | 238.7ha | 3,060人 | 933立方メートル/日 | 1,132立方メートル/日 | 乙供元町、乙供栄町、舘花、乙供新町、乙供本町、馬込、明美、朝日団地、 松風荘 、桜木町、坂下町、表町、緑町、内蛯沢、外蛯沢、公園団地 |
上北中央 処理区 |
H14.4.1 | 264.3ha | 4,420人 | 1,105立方メートル/日 | 1,348立方メートル/日 | 本町、新町、南町、 旭町、花向町、栄町、上野、新山 |
認可区域とは、下水道を設置しようとするときは、あらかじめ事業計画を定め、国・県の認可を受けなければなりません。この認可を受けた区域を「認可区域」といいます。
下水道の認可区域は、こちら(東北処理区・上北中央処理区)をご覧ください。