このほどウィーメックス株式会社様(東京都・大塚孝之社長)から、東北町と七戸町へ企業版ふるさと納税により「遠隔医療機器」の寄附を頂き、3月22日に運用先となる公立七戸病院で感謝状贈呈式を行いました。
今回寄附を受けた遠隔医療機器は、へき地医療の課題を抱える両町にとって、医療サービスの向上、また医師不足対策等にも寄与するものであります。
当病院ではまず訪問診療や訪問看護に活用し、その後は発熱外来のオンライン診療や夜間業務等に活用することで、持続可能な医療体制の確保に努めていくことにしております。
(左から)小野院長、小又七戸町長、長久保町長、ウィーメックス小暮部長及び久保田主任、寄附仲介のRCG天間社長