東北町は、農林水産省が一般社団法人Jミルクとともに立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」に参加を表明しました。
東北町は県内第2位の生乳産出額を誇る酪農の町でもあります。酪農家が丹精を込めて生育し、搾乳した生乳を一人でも多くの皆さんに消費してもらえるよう、町内、県内、そして全国の皆さんに向けて消費拡大運動を展開してまいります。
このプロジェクトは、酪農・乳業関係者のみならず、様々な企業・団体・自治体などが、共通ロゴマークの下、官民をあげて牛乳乳製品の消費拡大に取り組むことを目的としています。
※詳細は、農林水産省「牛乳でスマイルプロジェクト」をご確認ください。
<ゆうき青森農協との協力>
令和5年1月5日(木)に「ゆうき青森農協」の乙部組合長が町長を表敬し、牛乳の消費量が減る年末年始にあわせて、消費拡大を図ろうと県産牛乳の200㎖の紙パック100パックを提供いただきました。
<東北町地方酪農青年研究連盟との協力>
令和4年12月23日(金)に「東北町地方酪農青年研究連盟」が町長を表敬し、今後、同連盟と町が一体となって牛乳・乳製品の消費拡大に取り組む決意を新たにしました。
※同連盟では揃いの半纏を制作。しじみ~る用の半纏は町に寄贈されました。
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牛乳飲んで「ミルクしじみ~るの特製エコバック」と「6Pチーズ」をGETしよう!New
東北町ではゆうき青森農協と協力し、地域の酪農を盛り上げるため、牛乳の消費拡大キャンペーンを実施します!
春先はウシにとっては快適な気温で生乳生産が好調になりますが、春休みで学校給食がなくなるため、生乳が余りがちになります。
ぜひ、自らの健康増進と地域の酪農家の応援のために、牛乳の消費拡大にご協力をお願いします。
酪農家の1日に密着!! 🐄良質な牛乳を全国へ🐄
町内酪農家の1日に密着し、搾りたての牛乳が全国の食卓に届くまでの流れを広報誌やSNSで発信しました。
いざ、良質な牛乳を全国へ!!
<令和5年3月議会開会日に牛乳で乾杯!!> New
令和5年3月2日(木)、3月議会の開会に先立ち、牛乳の消費拡大を通じて町内酪農家を応援しようと岡山粕男議長の発声の下、党派を超えて16名の議員全員が牛乳で乾杯を行いました。
<これまでの取組はこちら > ※クリックすると表示・非表示の切り替えが出来ます。
<2年連続!仕事納め・仕事始めは牛乳で乾杯!!>
令和4年12月28日の「仕事納め」、令和5年1月4日の「仕事始め」セレモニーの際、職員が牛乳で乾杯を行いました。これは、国内で生乳が余り、年末年始に大量廃棄される懸念があったため、町内酪農家の応援と消費拡大の願いを込めて実施しました。
<決意新たに牛乳で乾杯!成人として新たな一歩!>
令和5年1月8日(日)東北町コミュニティセンター未来館で成人式を行った。98人が出席し、新たに大人の仲間入りを果たし、将来への希望を胸に躍進することを誓い牛乳で乾杯した。
<農業委員会「仕事納め」は牛乳で乾杯!!>
令和4年12月12日(月)に今年最後の「農業委員会総会」が開催されました。
総会終了後には1年の締め括りとして参加した委員全員が牛乳で乾杯を行いました。
今年も農業委員、農地利用最適化推進委員の諸活動に対し感謝申し上げます。お疲れ様でした!!牛乳を飲んで健康増進と皆さまの素敵な笑顔を糧に年末年始を過ごしましょう。
<酪農家訪問、乳和食の紹介!> New
東北町の若手職員で構成された「東北町飲食店等魅力発信プロジェクトチーム」では、牛乳の消費拡大を通じて町内酪農家を応援することを目的に、酪農家訪問及び乳和食料理の紹介動画を公開しました。
牛乳の消費拡大、町民の健康増進・生活習慣病の予防に向けて、青森県立保健大学実習生と連携し、東北町TV番組「まるごと東北クッキング」やSNSで牛乳を使ったレシピを紹介しました。
<鮭のミルクグラタン>
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<鮭ときのこの和風クリームスパゲティ>
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東北町役場 公式食育インスタグラム 「おいしく!とうほく!@青森県東北町」
<地域の保育園で食育体験!> New
令和5年3月24日(金)にグローバル生活改善グループ(会長:竹内勝子さん)は食育体験を目的に小川原保育園の園児とともに地域の郷土料理(うばたま)を作るとともに、「牛乳でスマイルプロジェクト」の一環で、町産牛乳やナガイモを活用したシェイクやフルーチェ作りを行いました。
※グローバル生活改善グループは、上十三広域の「かみきた農と暮らしの研究会」に所属し、地域の食育や生活技術の伝承を目的に子供たちとの食体験や高齢者との伝承活動等を実施しております。
<牛乳を飲みながら今後の地域農業について意見交換>
令和5年1月27日(金)に「とうほくまちづくりミーティング」の一環として、町内の若手農業者とともに、現在の地域農業が抱える課題や今後のあり方について意見交換を行いました。
<これまでの取組はこちら > ※クリックすると表示・非表示の切り替えが出来ます。
<都市計画審議会を牛乳とともに!>
令和4年12月21日(水)、東北町町民文化センターにて東北町都市計画審議会が開催され、会議冒頭に本プロジェクトの取り組みを紹介し、会議飲料として牛乳を提供しました。出席者からは、「新鮮だ」、「町の特産品を応援する意味でも非常にいい取り組みだ」など、好評をいただきました。
<町内会の課題解決ワークショップで牛乳消費拡大を呼びかけました!>
町長が掲げる5つの柱のひとつ、「住民力が生きる協働のまちづくり」の実現を目指し、令和4年12月21日(水)、保戸沢町内会の方々と「地域課題解決のためのワークショップ」を開催しました。その際の会議飲料として牛乳を配布し、ワークの冒頭で本取り組みを紹介し、牛乳乳製品の果たす役割と消費拡大について呼びかけました。
<牛乳を飲みながら、今後の酪農・畜産業について意見交換!>
令和4年8月22日、「酪農畜産事業の現状と地域が抱える課題について」をテーマに、地元のゆうき青森農業協同組合、酪農・畜産農家ら約20名とともに、牛乳を飲みながら、今後の酪農畜産業の在り方について話し合いを行いました。
<給食にも地元産牛乳を!!>
町内小中学校の給食には地元産牛乳を提供しています!
町では年に2回(6月、11月)、給食の現状を把握し、関係者間での共有を目的に教育委員が学校訪問時に給食を試食しています。