株式会社ＲＣＧと「包括連携協定」を締結しました

町は令和５年７月２７日、小川原湖交流センター宝湖館において、株式会社ＲＣＧと「包括連携協定」締結式を行い、天間幸生代表取締役ＣＥＯと長久保耕治町長が協定書に署名し、協定を締結しました。
この協定は、「地域づくり・まちづくりの推進に関すること」「観光振興や産業振興など地域経済の発展に関すること」「環境の保全及び防災対策の推進に関すること」等について連携・協力するものです。
締結式において長久保町長は、「株式会社ＲＣＧ様は地域のために汗を流してくれる企業であり、自治体においても必要とされるＩＣＴ分野での課題解決、各種ＤＸの推進、町と企業とのパイプ役において大いに期待できると感じております。今後は本協定を通じて様々な場面で協力体制を構築し、本日締結した協定の実行性を高めていきたい」と述べました。
天間代表取締役ＣＥＯは、「包括連携協定を通じて、『地域づくり、まちづくりの推進』と『観光振興による集客』等について、弊社の持つノウハウ、サービス、実績を元に、東北町のポテンシャルを掛け合わせ、最大限に活用することで、地域活性化の最先端モデルを共に作ってまいりたい。さらには作り上げた計画を実現フェーズまで主体的に取り組んでいくことが我々の最大の使命である」とあいさつし、その後のプレゼンテーションにおいて、東北町の観光振興や誘客に向けた事業構想を提案しました。
今後は、株式会社ＲＣＧと共に包括連携協定を通じて、各種事業を推進していくことにしております。