境界立ち会いとは、道路・水路等公共敷地とその土地に接する民有地との境界を決める手続きのことです。境界立ち会いは、家を建てるときや土地を売買・分筆しようとする際に境界をはっきりさせる必要ができたときに、その土地の所有者の申請により行います。
境界確定の方法は、公図やその付近で過去に行った境界確定の資料等をもとに、その土地に関係する方々が現地で立ち会いして決めます。境界を決めたいと思う土地が町道や町管理の水路、法定外公共物の道路、水路に接している場合は、建設課職員が立ち会いに伺いますので、境界立会申請をしてください。
※申請手続きおよび現地の測量は専門的な知識が必要ですので、通常は土地家屋調査士の資格を持った方が代理で申請を行います。
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