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歴史・文化施設

指定天然記念物など

歴史・文化施設

 

東北町歴史民俗資料館   日本中央の碑歴史公園

 [小川原湖の四季]では小川原湖の成立ちや動植物を紹介、[東北町のあけぼの]・[東北町のあゆみ]では遺跡から発掘された遺物を展示、[先人記念コーナー]では、明治の文人大塚甲山氏、当町出身の代議士・森田重次郎氏、米内山儀一郎氏の功績を紹介、[くらしと伝統文化のコーナー]では昭和初期の民家を復元展示とテーマごとに分けて東北町を紹介しています。

 

 『日本中央の碑』を展示する保存館と、『つぼのいしぶみ』にちなんで詠まれた歌碑、句碑を展示公開しています。入場料は無料です。

東北町歴史民俗資料館   日本中央の碑歴史公園
日本中央の碑   日本中央の碑 発見場所

 悠久のロマンに委ねる『つぼのしぶみ』の由来する『日本中央の碑』は、昭和24年6月21日、東北町内を流れる赤川上流の石文集落近くで発見された1.5mほどの自然石です。平成元年12月7日東北町有形文化財第1号として指定されました。現在は、『日本中央の碑保存館』に展示公開されています。

 

 千曳駅から県道8号線を約1km乙供駅に向かった地点、駐車場より20m程階段を下った所に日本中央の碑の発見場所があります。

日本中央の碑   日本中央の碑 発見場所
親巡蹟   新舘八幡神社

 県道8号線沿いの千曳集落のはずれの小高い丘、旧奥州街道(上道)にある碑で、明治天皇が東北御巡幸を行った際、明治9年7月13日野辺地町へ行かれる途中、東北町石坂のお野立所でご休憩された地を記念して昭和6年7月23日に建立されました。

 

新巡蹟

 

 八幡集落の県道121号線沿いにある、『新舘八幡神社』。言い伝えによると1191年南部の始祖南部光行公が甲州巨摩郷により、その氏神である正八幡宮を瀧沢村(現十和田市)に遷したが、その後光行の三男七戸太郎三郎朝清が1199年分霊して新舘に創建したという。

 江戸時代、南部藩の厚い尊敬を受けた事を示す歴代藩主の棟札が多数存在している。そのため、社領10石を与えられ、七戸地方民の尊崇の的であった。 江戸時代には、流鏑馬の神事も行われ、八戸櫛引八幡宮流鏑馬の神事にも同社から参加するのが常であった。新舘八幡神社

姉戸大明神   広沼大明神

 小川原駅から県道8号線を2kmほど南下した所、道路左側に姉戸大明神への案内看板がある。小川原湖伝説に伝わる『姉玉代姫』を祀る神社として姉沼を南方に見下ろす小高い丘の上にある。以前は米軍施設の中にありましたが、昭和45年に今の場所に再建されたもので、御神体は石神様である。

 

 小川原湖ふれあい村の奥に隣接し、小川原湖伝説に伝わる『妹勝世姫』を祀る神社で小川原湖(妹沼)を北方に見下ろす明神岬にある。

 『御領分社堂』(成立宝暦の頃)の記録によると「広沼明神御宮 五尺、六尺五寸 板菱・・・・・別当三右衛門」と記録されていることから沼崎観音堂と同年代の創立と思われる。

 平成10年1月1日の火事で現在の神社に再建された。

姉戸大明神   広沼大明神
沼崎観音堂

 県道8号線を南下、本村集落の南側斜面中腹にある神社で、小川原湖伝説に伝わる姉玉代姫・妹勝世姫が探した行方不明の父橘中納言道忠公が祀られているとされる観音堂は、由来は不肖であるが、『御領分社堂』(成立宝暦の頃)に「沼崎村観音堂、六尺四面、萱ぶき、別当三右衛門」とあることから、創立は1750年代以前と思われる。

 この観音堂は、七戸作田親山社の神社から始まる七戸南部三三番補陀楽の一つで、三二番の札所として巡拝され、広く名の知れた御堂である。

  沼崎観音堂
     
玉代姫勝世姫像
     

 小川原湖伝説

 今から1300年ほど昔、都に橘中納言道忠公という貴人がおりました。道忠公には二人の美しい姉妹がおり、幸福に暮らしていました。
ある日のこと屋敷を賊に襲われ、重臣を失った道忠公は、世の無常をはかなんで都から姿を消したのでした。姉妹はけなげにも父のゆくえを探す旅に出たのでした。
新堂織部と駒沢佐京之進を供に従え、諸国を巡り探し歩いたがゆくえは知れず、やがて北の果てにある湖のほとりに辿り着きます。
しかし、その地で姉妹は父がすでに亡くなっていることを知り、やがて姉妹も後を追うように湖に身を投げるのです。
それ以来、姉の玉代姫が身を沈めた湖を「姉沼」と呼び、妹の勝世姫が身を沈めた湖を「妹沼」(現在の小川原湖)と呼ぶようになりました。
一方、「姉沼」に着いた左京之進は玉代姫の霊と沼を守るためこの地にとどまり、また、勝世姫を探していた織部は姫が身を沈めた沼にたどりつくと、
勝世姫の仰を受けて、その沼の奉行となり、そこに住みつきました。
その後、姉妹は父の居る沼崎へと通われ、三尊仏となられたという。そして、今でも、仲の良い姉妹を象徴するように2つの湖はひっそり寄り添っているように見え、
それぞれの湖のほとりに玉代姫は「姉戸大明神」勝世姫は「廣沼大明神」その真ん中には橘中納言道忠公が「沼崎観音」として祭られることになったのです。
現在、小川原湖畔には八甲田の恵みを仰ぐ玉代姫の姿と、湖の安全と幸せを祈る勝世姫の姿像が建立され、訪れる人々に姉妹の優しい思いを今に伝えています。
また、小川原湖伝説を舞う県無形民俗文化財に指定された沼崎本村の「念沸鶏舞」は、そんな悲しい物語りで綴られる小川原湖伝説の供養が起源と言われております。

 

 

指定天然記念物 など

[東北町指定天然記念物]       [東北町指定天然記念物]    

中村の杉(4本)

●所在地:東北町字中村道ノ上2-1

●樹齢:約100年  ●樹高:27.9m  

●幹周囲:3.24m

●平成8年3月29日 町天然記念物に指定

 

この杉が今に残った理由として、昭和18年頃「母樹」の指定を受けたことにより戦時中の「献木」を免れえたことによる。

  中村の杉  

豊前の柏木

●所在地:東北町字五十嵐190-1

●樹齢:300年以上  ●樹高:17.7m

●幹周囲:2.65m

●平成7年3月29日 町天然記念物に指定

この地に残ったのは豊前蒼前神社の御神木として敬ったことによる。また、カシワの葉は翌春の出芽まで落葉しないため譲り葉の意味で縁起木とされている。

  豊前の柏木
[東北町指定天然記念物]       [東北町指定天然記念物]    

大沢の甲地赤松林

●所在地:東北町字大沢5-4 

●平成14年3月29日 町天然記念物に指定

  画像(未)  

新館のイチョウの木

●所在地:東北町大字新館字籠2-10

●樹齢:約800年  ●樹高:30.0m

●幹周囲:9.2m

●平成8年9月27日 町天然記念物に指定

 

上北八幡宮新館神社創建時期(1199年)に植えられたものと考えられる。

  新館のイチョウの木
 
[東北町指定天然記念物]       [東北町指定天然記念物]    

広沼大明神のけやきの木

●所在地:東北町大字大浦字沼端109-2

●樹齢:約450年  ●樹高:30.0m

●幹周囲:5.72m

●平成2年10月1日 町天然記念物に指定

小川原湖伝説に伝わる勝世姫が祀られている神社の境内にある。平成10年1月1日の神社の火事により樹皮のやけどの痕が痛々しい。

  広沼大明神のけやきの木  

沼崎観音のイチョウの木

●所在地:東北町大字大浦字沼端14-2

●樹齢:約650年  ●樹高:40.0m

●幹周囲:8.6m

●平成2年10月1日 町天然記念物に指定

 

小川原湖伝説に伝わる父橘中納言道忠公を祀る沼崎観音堂の境内にある。

  沼崎観音のイチョウの木
 
[東北町指定天然記念物]       [青森県指定天然記念物]    

徳万才のもみの木(二本)

●所在地:東北町大字大浦字徳万才9-1

●樹齢:約350年  ●樹高:35.0m

●幹周囲:4.35m・5.5m

●平成2年10月1日 町天然記念物に指定

  徳万才のもみの木  

小川原湖に渡来する白鳥

●所在地:東北町大字大浦字小川原湖

       191

●昭和33年

 青森県指定天然記念物に指定

  小川原湖に飛来する白鳥
 
[青森県指定有形民俗文化財]       [青森県指定無形民俗文化財]    

舟ケ沢の丸木舟

●保管場所:

 東北町コミュニティセンター未来館

●平成7年4月19日 (指定第5号)に指定

  舟ケ沢の丸木舟  

念佛鶏舞

●保存団体:沼崎念佛鶏舞保存会

●昭和46年5月6日 (指定第36号)に指定

  念佛鶏舞
 
[東北町指定有形文化財]       [東北町指定無形文化財]    

大洞の追分石

●所在地:東北町大字大浦字山添地内

●平成20年3月23日

 東北町指定有形文化財に指定

  大洞の追分石  

数牛熊野大権現神楽

●保存団体:数牛能舞保存会

●平成2年3月6日に指定

  数牛熊野大権現神楽
 
[東北町指定無形文化財]       [東北町指定無形文化財]    

上坂橋剣舞

●保存団体:上坂橋剣舞保存会

●平成2年3月6日に指定

  上坂橋剣舞  

甲地新山大権現神楽

●保存団体:甲地神楽保存会

●平成2年3月6日に指定

  甲地新山大権現神楽
 
[東北町指定無形文化財]       [東北町指定無形文化財]    

鶴ケ崎正八幡大権現神楽

●保存団体:鶴ケ崎神楽

●平成2年3月6日に指定

  鶴ケ崎正八幡大権現神楽  

水喰正一位稲荷大権現神楽

●保存団体:水喰神楽会

●平成2年3月6日に指定

  水喰正一位稲荷大権現神楽