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株式会社青森テレビ(ATV)と「SDGsパートナーシップ協定」を締結しました

 町は令和5年2月22日、役場本庁舎において、株式会社青森テレビと「SDGs推進に関するパートナーシップ協定」締結式を行い、小山内悟社長と長久保耕治町長が協定書に署名し、協定を締結しました。
 この協定は、①SDGs、地方創生の推進に関すること、②地域へのSDGsの普及啓発に関すること、③地域のSDGsに関する取り組みの情報発信に関すること、④SDGsを構成するゴールに関すること、⑤災害情報などの発信に関することについて連携・協力するものです。

 締結式の中で小山内社長は、「私どもは地域で地上波放送をしながら地域のために出来ることを常日頃から考えております。持続可能な社会に向けて、東北町の取り組みおよび町民の皆さまの意識を高めていきたい」とあいさつしました。
 長久保町長は、「町の総合振興計画では『求められるSDGsを踏まえたまちづくり』を掲げております。これからもSDGsを理解し、その理念を踏まえながら各種施策を推進し、まちづくりを進めてく必要があるため、本協定を通じ、さまざまな場面で協力体制を構築していきたい」と述べました。

 今後はこの協定締結を契機として、株式会社青森テレビとともに情報発信等の具体的な取り組みについて協議し、事業を推進していくことにしております。



パートナーシップ協定

署名を交わす小山内社長(右)と長久保町長



パートナーシップ協定

左から、堤企画課長、沼尾副町長、長久保町長、小山内社長、津田八戸支社長、藤村総合戦略担当局長



パートナーシップ協定

署名をした協定書を持つ小山内社長(右)と長久保町長

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